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小松菜奈 渇き。 DVD Blu-ray




小松菜奈 渇き。 DVD Blu-ray

先の10月8日水曜日発売の『18 小松菜奈 first photo book』(双葉社)に目を通した後の余韻が未だ残っている中で...。


女優としてモデルとしての小松菜奈にすれば、この年2014(平成26)年こそが、まさに転換点...。

小さな少女モデルから本格派女優としての第一歩を踏み出した、という点で...。


その原動力となった、かの6月27日金曜日より公開の中島哲也監督の映画『渇き。』DVD/Blu-rayプレミアム・エディションが、12月19日金曜日に発売か...。

案の定、R15+指定ゆえの衝撃の展開の繰り返しが象徴するように、撮影初日早々の最初のワンシーンで中島哲也監督から「へたくそ」と罵声を浴びたり、出演者の6人とキスシーンがあったりと、体当たりと這いずり回りの日々だったそうで...。

その撮影を通して悟ったのかもしれない。

「一度地獄を見たら後は這い上がるだけ」と...。


さて、肝心の物語とは、


元刑事のロクデナシ親父・藤島昭和(役所広司)に、離婚した元妻・桐子(黒沢あすか)から連絡のあったことからが、始まりで...。

成績優秀な上に容姿端麗で学園のカリスマでもある女子高生の娘・加奈子(小松菜奈)が失踪したという。

藤島は、自分のせいですべてを失った男としての血が騒ぎ始めたからか、再び"家族"を取り戻すべく、姿を消した娘の行方を追いかけては、交友関係をたどって行くことに...。

すると、娘の先々で、語られる“知らない加奈子像"が...。

何と、加奈子が悪名高い不良グループと関係していることが露見。

しかも、彼女の部屋から大量の覚醒剤を発見することになって...。

ほどなく、娘が少年少女を金と薬で支配して児童売春クラブを経営していることや、地元の裏社会や財政界の人間までもを巻き込んだ大規模な犯罪行為の中心人物であることを知ることになった時の、藤島の激情...。

やがて、加奈子を中心とした内部抗争に巻き込まれていくうちに、娘を探す藤島の手口が徐々に凶暴になっていく恐ろしさが...。


たしかに、「愛する娘はバケモノでした」というメインコピーが象徴するように、まさにアヴァンギャルドな狂暴映画そのもの。

特に、役所広司が汗だくで、常に苛立っていて、かなりの暑苦しさ...。

まさに、ほぼ無名の新人ながら初めて脚光を浴びることとなった1983(昭和58)年放送のNHK大河ドラマ『徳川家康』で演じた織田信長以上の狂暴さだった。


この時の小松菜奈、本当に口数の少なさゆえに、謎の部分の多さと得体の知れなさが前面に出ていて...。

佳境にさしかかったとしても、未だに興味の惹かれたままだった。


特に、原作での中学生時代の加奈子に助けられたいじめられっ子の同級生瀬岡尚人にあたる、「ボク」を演じる清水尋也が...。

その「ボク」の目から見た加奈子は、なかなか真実味あった。

もちろん、少年・少女たちも、無名ながらも、なかなか魅せてくれて...。


ただ、失礼ながら、主役級クラスの俳優を揃えての出演、要所要所の鍵を握るかのような見せ場が少なかったかのよう...。

かえって無駄だったような気が...。

いや、そこは狂暴な展開の続く中での、束の間の御愛嬌、という安らぎとでも???



これからの女優兼モデル・小松菜奈の飛躍と大成が、ますます楽しみになってきた。


同じく映画『渇き。』に出演していた橋本愛のようなクールビューティー独特の立ち振る舞いから、女優は映画中心になるのかなあ。

2014-10-18 | 共通テーマ:日記・雑感 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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